70代男性
「アニマルセラピーいずみ」に2009年4月に入会しました。私の愛犬はメグ、犬種は
ミックス犬、5歳になります。2年間しつけ教室に通い、セラピー犬に認定されました。
セラピー活動は、施設訪問等に行きますが、仲間の犬たちと仲良しでメグも私も、
楽しく活動しています。
40代女性
私たち夫婦がいずみに入会して4年が経ちました。現在はトレーニングを受けながら、
活動に参加しています。トレーニングを受ける前に考えていた「犬のしつけ」とは、
人の指示に従って行動ができるようになることや人と犬との主従関係を築く事により、
「他の人や犬に迷惑をかけないようにするための手段」でした。
しかしトレーニングを受けるにつれそれは違っているのではないかと感じるように
なりました。今私は、「犬のしつけ」とは「人と犬とのコミュニケーションを図る手段」
であると考えています。
ボランティア活動にさんかする事で私たちの生活は大きく変わりました。それは犬
との関係が変わった事によるものです。現在、我が家において犬は「共に生活する
パートナー」です。
私たちのパートナー「かいと」は、私の目をしっかりと見て、言葉を聞き理解しようと
努めてくれます。私たちも「かいと」の伝えたい事を理解しようと努め、この関係は私
たち人生に喜びを与えくれ、とても心豊かな時間を過ごす事できるようになりました。
いずみのトレーニングは方法は「良いことはしたら、たくさん褒める」というものです。
犬も飼い主も嫌な思いをしないので、楽しくトレーニングを継続できます。「かいと」も
トレーニングに向かう車中、会場に近づくといつもうれしそうな表情を見せてくれるので
これらからも楽しくトレーニングを続けていきたいと思っています。